こんなときどうしてる? 【Vol.1 季節の変わり目にのどが気になる!】
2024.03.18
【今回のテーマ】季節の変わり目が引き起こすのどの不調のお悩み
季節の変わり目に体の不調を感じる人は、多いですよね。
気候変動で寒暖差や気圧差が激しくなり、自律神経が乱れやすくなっているとのどが乾燥しやすくなるそうです。
のどの乾燥は、風邪を引き起こしやすくもなるので日頃のケアが大切!
今回は、のどの乾燥が気になった時におすすめのアイテムをご紹介します。
①マヌカハニー
マヌカハニーは「メチルグリオキサール(MGO)」という成分を豊富に含んでいるため、抗菌活性パワーが強く、抗菌・殺菌作用(※)が期待できます。
風邪の原因となる細菌やウイルスを含むさまざまな感染症や、一部の連鎖球菌にも効果があることがわかっているそうです。
※抗菌・殺菌作用は人への作用ではなく、製品に対する防腐作用
マヌカハニーには、MGO以外にUMFの数値が掲載されていることがあります。違いはこちらです。
MGO:1kgあたりのメチルグリオキサール(マヌカの特有の成分である)の含有量
UMF:Unique Manuka Factorを指し、マヌカ協会(UMFHA)が使用しているマヌカのグレードを示す世界基準の数値
予算や目的に合わせて自分に合うものを選んでみてください。
ウィメンズヘルス ショップには、瓶タイプとスプレータイプのマヌカハニーがあります。
・瓶タイプ
そのままスプーン一杯分程をゆっくり舐めたり、白湯や好きな温かい飲み物の砂糖代わりに使用できます。
トーストやヨーグルト、お料理の隠し味や香りのアクセントにもおすすめ。
今回紹介するTORUのマヌカハニーは、MGOとUMFが併記されています。
MGO100+(UMF15+):初めてマヌカハニーを取り入れてみたい方向け。
MGO263+(UMF10+):おいしく体調管理をしたい方におすすめ。
MGO500+(UMF15+):医療グレードと言われるほど殺菌力が強いのが特徴。
・スプレータイプ
外出時や乾燥が気になった時にシュッとできる手軽さが魅力。
瓶タイプのものより、値段が手ごろなのでこちらから始めてみるのも◎。
2歳以上であれば、お子さんと一緒に使用できますよ。
②ハーブティー
のどの不調があるときは、水分補給を意識することでのどのうるおいを保つことができます。
ハーブティーは、ノンカフェインのものが多いので、カフェインで眠れなくなってしまうという方でも1日中飲むことが可能。
のどに違和感がある方には、エルダーフラワーやターメリック系のフレーバーがおすすめです。
・エルダーフラワーティー
免疫力やストレス緩和のハーブとしても人気が高まっているエルダーフラワー。
花粉症ケアとしても注目されています。
・ターメリック
ターメリックとは、ショウガ科の植物の根茎を乾燥させたもの。
感染症と戦ってくれる殺菌・抗菌剤として、長年南アジアで使用されています。
自分に合ったケア方法を探してみてくださいね!
※この記事は2024年3月11日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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