CBDオイルの取り入れ方(一日の摂取量とタイミング)

2021.08.25

ウェルネスへの関心が高い人の間で、注目されているCBDオイル。効果を実感しやすいCBDオイルの取り入れ方はある? 一日にどのくらい摂取すれば良いの? いつ飲めばいいの? そんな気になる疑問についてご紹介。

CBDオイルの一日の摂取量

CBDによる体の反応には個人差があるので、最初は少量(オイル1,2滴)から始めるのがおすすめ。満足できないと感じる場合は次の日は増やし、多いと感じた場合は次の日少なくしてみて。日々使用する中で、摂取量を増減させて、自身の調子が一番良いと感じる量を探してみよう。


いつ取り入れるのが良い?
ライフスタイルや目的によって異なるけれど、基本的に、朝昼晩の3回や昼晩の2回に分けるのが◎。朝や昼などの摂取で眠気が気になる場合、車などの運転や操作前の摂取は控えて。不眠解消が目的の場合は、就寝2時間前に1回、または就寝2時間前と直前の2回に分けてみて。


CBDの摂取量と、体の調子を自分自身でしっかり観察していくことが、CBDとの付き合い方のポイント!

CBDオイルの摂取方法

CBDオイルの摂取方法は、以下の3つがある。そのなかでもおすすめは「舌下摂取」。吸収が早く効果が実感しやすいはず。

舌下摂取

舌の下で約1分間ほどキープすることにより、口腔の毛細血管から直接血流に取り込む方法。
早く効果が出る手段で、30分~1時間以内に効果を感じられる。
効果:2~4時間持続。

経口摂取

飲みこんで消化する方法。効果が出るまで約1時間ほどかかる。
肝臓で代謝されるため、生体利用効率は下がるけれど、その代わり低濃度で長時間、効果が持続する。
効果:4~6時間持続。脂質の多い食事と摂ると吸収率が上がる。

経皮吸収

肌に塗ることで吸収する方法。経皮吸収効果を感じるまでに1~2時間かかる。
効果:4~6時間

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