【鼻うがい】ネティポットの正しいやり方

2022.09.22

BYNANA

アーユルヴェーダの朝習慣「鼻うがい」。鼻が詰まっているときは、気の流れも滞っているといわれています。そのため朝は鼻うがいをして、流れを通すことが大切。ネティポットという専用の急須のような形をしたポットで行うのですが、ポイントはぬるま湯の塩水を使用すること。痛くないですし、使用後のすーっとすっきりする感じが本当に心地よく、クリアになる感覚があります! ぜひ試してみて。

鼻うがいのやり方

用意するもの
鼻うがい用のポット、ぬるま湯、食塩

1.ぬるま湯200~300mlに小さじ半分の塩を入れた塩水を作る(※水で行うと、ツーンと痛むので注意して)
2.片鼻からもう片方の鼻へ食塩水を通し、鼻うがいする
3.鼻うがいの後は、セサミオイルを鼻の穴に塗って保湿するのがよい

鼻うがいの詳しいやり方を知りたい人は、こちらの動画をチェック!