タンスクレーパー(舌磨き)の正しいやり方とお手入れ方法

2022.06.06

BYNANA

インドで数千年も前から使われてる金属のU字状のヘラ「タングスクレーパー」を使った舌磨き。ここでは、タンスクレーパーのやり方をご紹介します。舌磨きをすることで味覚が敏感になり、ジャンクフードが食べたくなくなるという声もあるので、タンスクレーパーを使って口内ケアしましょう。

タンスクレーパー(舌磨き)のやり方

朝起きたらまず洗面所に行って、「タンスクレーパー」を使って舌磨きを行いましょう。
使い方は簡単! タンスクレーパーを、7回舌の上を滑らせるだけ。終わったらうがいをしましょう。

舌磨きの詳しいやり方を知りたい人は、この動画をチェック!

タンスクレーパー(舌磨き)の注意点

1. やさしく、1日一回

舌みがきは強く行ったり、頻繁にやり過ぎても舌を傷つけるため逆効果。多くても1日1回程度の頻度で舌磨きをしましょう。

2.歯磨きの前に行う

口臭の原因にもなる舌苔(下についた白っぽいもの)は、前日などに食べたものがうまく消化できないでいた「未消化物」が舌まで上がってきたもの。朝起きて、すぐに取り除くのがおすすめです。

タンスクレーパー(舌磨き)のお手入れ方法

使用後は水できれいに洗い、布等で水気を拭き取って清潔な場所に保管してください。

※初めてご使用の際は中性洗剤で洗ってからご使用ください。

おすすめのタンスクレーパーはこちら!