温かいって幸せ♡ ポカポカアイテム24選

2022.11.30

BYKIRIKO

本格的な寒さに備えて、用意しておきたいあったかアイテムを集めました。自分用にはもちろん、ギフトとしても喜ばれるアイテムばかり。

身に着けるもので冷えを撃退!

冷えて体温が下がると、免疫力が下がったり、肌の血色が悪くクマが目立ったりといいことなし。体を温める方法は色々あるけれど、最も手軽にできることのひとつが、身に付けるものを変えること。

女性は子宮まわりを冷やさないことが大切
おなかは代謝と免疫の中心でもあり、絶対に冷やしたくないポイント。腹巻きを巻いたり、ハイウエストのパンツを履いたりしてどんな時でもポカポカしている状態をキープして。

冷えは足元から。足首を温めよう
冷え性が辛いという人は、足先が冷えている人が多いはず。レッグウォーマーや温かいブーツなどで、足首を冷やさないように気をつけよう。

デリケートゾーンも温めて
生理用ナプキンを布ナプキンに変えると驚くのは、その温かさ。毎日履くショーツをデリケートゾーンから温める機能がついているものに変えたり、冷えとりライナーをプラスするだけでも体が温まるのを感じられるはず。

温度調節もしやすい、ストールもおすすめ
外が寒くても、電車の中やオフィスは暖房が効いていて汗だくになる、なんてことも。そんなときに重宝するのが、コンパクトに持ち運べて寒いときには首回りをしっかり温めてくれるストール。

体を温めるコツとおすすめの温活とは?

お風呂で体の芯から温めて

温浴効果を高める入浴剤は、この季節の必需品、バスソルト(=塩)を入れての入浴は浄化作用も高まるので、疲れていたり運気がイマイチだな、と感じるときにもぜひ積極的にバスソルトを活用して。ウィメンズヘルスショップで扱う入浴剤の、目的別のおすすめは以下の通り。

とにかく汗をかきたい!
「ヒマラヤマグマスパ10個入り チベットハーバル F」がイチオシ。ヒマラヤ岩塩にアーユルヴェーダでマハラサス(活力を与える超物質)と言われるシラジット、ハーバルオイルもプラス。1回あたり400円程度というのも続けやすい。

とにかくリラックスして眠りにつきたい!
「CBD Bath salt ラベンダー×ゼラニウム」がイチオシ。鳴門の海水を原料とし、丹念に時間をかけ結晶を大きく大粒にした粗塩にCBD・エッセンシャルオイルを加えたバスソルト。全身でCBDを浴びることができるのが魅力。

とにかく浄化したい!
「クォーツバスソルト」がイチオシ。ヒマラヤ岩塩の結晶をそのまま製品化したこちらは、お風呂にひとかけら入れてゆっくり溶かすタイプ。余計な香りなどもないので、天然の塩の力をダイレクトに感じられるはず。

とにかくキレイになりたい!
「憐香惜浴バス(3袋入り)」がイチオシ。中国三⼤美⼈のひとり、西施(せいし)が使っていた⼊浴処⽅で、肌のひきしめ、肌の保湿、キメの細かいハリのある肌へとサポート。美容マニアの間でも台湾土産として大人気。

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お茶も温め効果の高いものを選んで

台湾では冷たい飲み物は飲まないというくらい、冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので、冬は温かいお茶を選びたい。中でも体を温めるハーブをブレンドした「あたためるお茶」や、ポリフェノールたっぷりのカカオニブにジンジャーやペッパー、チリなどを加えた「ホット・カカオティー カラダを整えるカカオティー」はおすすめ。

カイロは繰り返し使える自然なものを

中からも外からも温めてもやっぱり寒い! という時や、おなかや目周りを温めることでリラックスしたい時、持っておくと便利なのがカイロ。「Ochitsu healing pillow」や「Eye healing pillow」のような繰り返し使えるカイロなら、自然な温かさが持続。大きなサイズの「Ochitsu healing pillow」を股に挟んでお膣を温めるという使い方もぜひ試してみて。

運動や食事など生活の中で体を温めるためにできることはたくさん。ウィメンズヘルスで専門家に取材した記事も参考にして、冷え知らずの冬を迎えて。

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