こんにちは！ 2023年５月よりウィメンズヘルスチームにジョインしました、エディターのYUMIです。私事ですが、４月、５月は前職の送迎会やらＧＷやらで毎日のように暴飲暴食を繰り返した結果、体重が３キロも増量。
焦ってランニングをしても、なんだか身体の中に毒素が溜まっている感じが続いていて、お通じもすっきりしない日が増えました。これでは、ヘルスケアの届け手として大失格！と反省し、まずは食生活でインナーケアをすることに。
私はプロテインが苦手で、美味しく感じるのはジムでがっつりトレーニングした枯渇状態の時だけ。どうしても人工的な後味が気になって生活に取り入れられずにいましたが、「甘いプロテインが苦手な人におすすめ」と評判の『Dr.'s Natural recipeのボタニカルライフプロテイン』なら……と思い、朝食に置き換えしてみることに。
一口飲んで飲みやすさに驚きました。後味も口に甘ったるさが残らず、今まで試してきたプロテインとはまるで別物。それもそのはず、原材料は大豆、玄米、ヘンプ由来の100％植物性。甘味には黒糖やオリゴ糖を使った合成甘味料フリーなんです。
しかも乳酸菌やビフィズス菌に加え、チアシードやキヌアなど多種多様なスーパーフードも配合しており、女性の複合的な悩みにアプローチしてくれるのも嬉しい。
私の試したほうじ茶味は、香ばしい茶葉の香りも感じられて、ホッと落ち着く味。豆乳で作るとラテみたいでおいしいから試してみて。
編集部の全員が飲んでいるという噂の「HEMPS 麻炭 100％パウダー」 。『飲んだ翌朝からスッキリ感の違いに驚く』とみんなが口を揃えて言っていたことに半信半疑ながらも、朝食のプロテインに小さじ一杯（0.3～0.5g）を混ぜてみました。
翌朝、びっくり。何日も張っていたお腹に、噂通りのスッキリ感が得られました。正直、こんなにこんなにうれしい思いができるとは想像していなかったですが、さらに腸内環境を意識することでお肌も変わりそう。これはリピート決定です。
基本的に平日の夜ご飯は作り置きで済ませるズボラ人間なので、「美味しい」「手軽」の２拍子そろった「＆meal」は大活躍。栄養士や医師などのプロフェッショナルが終結したJFD（日本フードドクター食医学）協会監修のメニューは”食べるスキンケア”と謳っているほど、素材や栄養バランスがしっかり考えられています。
中でも、私の試した「腸活シリーズ」は食物繊維やデトックス効果のある食材にフォーカスして作られたもので、インナーの土台作りにぴったり。
３食どれも美味しくて満足感が高いですが、特におすすめなのが「大根とカシューナッツのポタージュ」。豚ヒレ肉とひじきのミートボールがごろごろ入っていて食べ応えばっちり。もち麦のぷちぷち感も相まって、しっかり噛んで食べることを意識できます。
健康食ってもっと味気ないイメージだったけどカシューナッツのコクが効いていて、物足りなさを感じませんでした。
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インナーケアをはじめてみて、食べるものを変えたことで食べることに対する意識にも変化が。口にするものすべてが自分の一部になると思うと、自然と間食にも手が伸びなくなり、重だるかった身体も少しずつ軽くなってきました。
身体の中が整えば内から力がみなぎってきて、足取りの重かった朝の通勤も「さあ今日も頑張ろう！」とエネルギーが出ますよ！ 夏に向けて、食生活からインナーケアを始めてみませんか？
※この記事は2023年5月27日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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