４月に入り、いよいよ春の日差しになってきました。一方で１年のなかでも最も紫外線が強くなる季節でもあるんです。面倒だったりメイクの邪魔をしたり、となにかと欠点ばかりに目がいって日焼け止めを全く使ってこなかった私ですが、今回はついに出合えたお気に入りの日焼け止めをご紹介します。
１，ソーラーD
バイヤーNAOKOにおすすめされて以来愛用しているソーラーDの日焼け止め。使い心地の良さやキュートなパッケージも推しポイントですが、画期的なのはUVBフィルタリング技術と呼ばれるビタミンDを皮膚上で生成するために必要な波長を妨げない、という点。
ビタミンDは骨の健康やうつ病、免疫に関与しているビタミンなのですが、”日光浴”と言われるように太陽を浴びることでビタミンDを皮膚上で生成できるのが特徴。ですが、多くの日焼け止めは紫外線カットに重点を置くあまり、ビタミンDの生成に必要な波長もカットされてしまうのだとか。この技術を持ちながらもSPF50+、PA++++の日焼け止め効果をあわせもっているので、積極的に太陽の日差しを浴びたくなる日焼け止めです。
ウォータープルーフなので水遊びのときにも安心。シルキーなテクスチャーでファンデーションの邪魔をしないので、ボディはもちろん下地として顔にも塗っています。
２，「meeth」Fブライト UV ベース
私が数年に渡ってプッシュし続けている「meeth」のFブライトUVベースも引き続きスタメンの日焼け止め。SPF48・PA+++でしっかり紫外線をブロックしながらブルーライトもカットしてくれて、整肌成分も配合。スキンケアの延長として使えるほど、使い心地がよいんです。
「さすがmeeth！」と思うのはどんな肌色にも馴染み、肌をつやっと魅せてくれるメイクアップ効果。日焼け止めの重たい感じも、ファンデーションの厚塗り感もなく”キレイな素肌”感を作ってくれるので、カジュアルファッションの日やリラックスしたい日に活躍しています。
気温の上昇とともに体のこわばりもほぐれ、カラダも心もアクティブになる季節。太陽も味方につけて、楽しみたいですね！
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※この記事は2024年4月20日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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