スーさんと美香さんが2度目のご来店！ 姿勢を整える健康サンダルをレコメンドしてくれました。人気ポッドキャスト番組「OVER THE SUN（オーバーザサン）」の エピソード89でお伝えしきれなかった熱い”想い”を、もう少しだけエディターCHIEに語らせてください！
まず、このサンダルを見て、履いて歩くだけで痩せられるの!? って思われた方がいらっしゃったら、これを履くだけでは痩せません、とお伝えします。このサンダルは、衰えやすいインナーマッスルを歩くだけで鍛えてくれるアイテムです。自然と姿勢を整えてくれるので、猫背や下腹部のぽっこりを解消できる効果も期待できます。つまり、痩せる（＝体重を減らす）のではなく、見た目を変える（＝姿勢改善）を促す健康サンダルです。ウィメンズヘルスの取材でスーさんが、骨格的にも体質的にもガリガリになるのは無理だと気づき、40歳を目前に、筋肉や健康に目を向ける方向にマインドセットされたと聞いて、アラフォーになる私自身も大きく同意した次第です。年を重ねるごとに代謝は落ちていき、20代、30代、40代と代を重ねるごとに腰回りがひと回りずつ大きくなっていきました。いわゆる”おばさん体型”に落胆する日々。しかし、このサンダルと出会って、すごくポジティブに考えられるようになったんです。幾つになっても姿勢は変えられる。その上、インナーマッスルが鍛えられれば、腰痛や外反母趾などへの改善も期待できるなって思ったんです。
”痩せるため”ではなく、”健康な体を得るため”に。
まずその一歩を、この「Kappo」で踏み出してみてください！
運動が苦手だけど、歩くことが大好きな美香さんのライフスタイルに「ゆびまたKappo」はスマッシュヒット。スーパーへ、図書館へと近所を闊歩するとき「Kappo」に愛用してくださっている模様。「2〜３キロをKappoで歩いたら、足首を使って歩いてる感じがしていつもの歩きに大きな変化を感じました」と感想を伝えてくれました。
軽量で小さい（ハードサイズ：17.7cm、ソフトサイズ：19.5cm）ので持ち運びにも便利。通勤時に、自宅から駅まで。駅から会社までの行き帰りの時に履き替えて歩いてみるなどもおすすめです。
スーさんは「ゆびまたKappo」のハードサイズを事務所の内履きに使い、ソフトサイズを外履きとして履いてくださってる模様。
「普段はパンプスばかり履いているんで、事務所に帰ってKappoに履き替えると、ギュッとされていた足指がパカっと広がるんで、気持ちいいです。私、足のサイズが25cmだから、ソフトサイズでもまあまあ踵が出るんですよ。だからハードサイズはもう少し慣れてからじゃないと、まだ外で履く感じじゃないかなぁと思ってます。あと外で履いたら明らかに、踵ないですよ？ って思われて浮きそうじゃない？」
確かに、私もこれを外で履くのは恥ずかしいかな、と思っていました。しかし、思い切って毎日20分都内某所で”Kappo”してみることにしたんです。すると、コンクリートジャングルでは、一般人の私の足元なんぞに誰も目もくれません。つまり、踵がないサンダルを履いているということに意外と気づかれないのです。
「全然外で履いてても大丈夫でしたよ笑。図書館も行ったし、誰も気にもとめてないって感じでした。なんなら、ロングスカートとかパンツとかに合わせておしゃれに履きこなしましたよ笑」
美香さんは人の目を気にせず、ガンガン外履きして闊歩してくださっている模様です。
気になる方は、長めの丈のボトムを履くなどして踵を隠したら、ちょっと厚底のおしゃれなビーチサンダルを履いてる風に仕上がります。
エディターCHIEは白をチョイス。外履きすると、すぐ汚れがわかるんですが、鼻緒部分だけさっと洗えば落ちるので、そんなに気になりません。娘の上履きを洗うより簡単です。また、外履きして気づいたことは、このサンダル、デニムやワイドパンツなど意外とどんなボトムでも合うデザインです。さすが「ない藤」のサンダル。センスの高さを感じます。
スーさんはソフト・ハードどちらも愛用してくださってますが、2足はなかなかお値段的にも手が出ないですよね。私は足が23cmと小さめで、運動も良くするタイプなので、ハードサイズを選びました。体力に自信がない方はソフトサイズから始めた方が良いかもしれません。また、スーさんのように25cmの場合の方が、レディース、メンズのどちらのサイズがいいかという問い合わせがきます。どちらのサイズもラストの長さは同じで、鼻緒が短いか長いかの差なので、25cm以上の方はメンズサイズを推奨します。レディースを買った場合であっても、鼻緒の長さの調整はアジャスターで自分で変更できる仕様になっていますのでご安心を。
