![](https://img.shop.womenshealth-jp.com/contents/Editor/naoko.jpg)
RECOMMENDED BYNAOKO
酸味が強すぎなくてとてもまろやか
¥ 1,836税込
- 17point
COLOR
- -
SIZE
- 500mlカートに追加
カートに追加![](data:image/svg+xml,%3csvg%20xmlns='http://www.w3.org/2000/svg'%20width='15.421'%20height='18.609'%20viewBox='0%200%2015.421%2018.609'%3e%3cdefs%3e%3cstyle%3e.icon-bag-a{fill:%23000000;}%3c/style%3e%3c/defs%3e%3cg%20transform='translate(-430.662%20-195.621)'%3e%3cpath%20class='icon-bag-a'%20d='M444,214.025H432.742a2.081,2.081,0,0,1-2.067-2.309l1.012-9.1a2.08,2.08,0,0,1,2.067-1.85h9.035a2.08,2.08,0,0,1,2.062,1.805l1.213,9.1A2.08,2.08,0,0,1,444,214.025Z'%20transform='translate(0%200.205)'/%3e%3cpath%20class='icon-bag-a'%20d='M441.193,200.068a.736.736,0,0,1-.736-.737,2.238,2.238,0,0,0-4.475,0,.737.737,0,1,1-1.473,0,3.711,3.711,0,0,1,7.422,0A.737.737,0,0,1,441.193,200.068Z'%20transform='translate(0.153%200)'/%3e%3c/g%3e%3c/svg%3e)
お気に入り- DESCRIPTION
- SIZE & CARE GUIDE
薩摩焼のかめ壺でじっくり発酵熟成させた玄米黒酢
九州産の「自然栽培米」と「蔵付き麹菌」を古式製法で麹にし、霊峰・霧島山麓の美しい湧水を仕込み水に用いて、特製の薩摩焼のかめ壺でじっくり発酵熟成させた玄米黒酢です。
玄米で仕込んだ熟成黒酢はお酢の刺激が減って味がまろやかになり、アミノ酸が増えてコクが出ます。
かめ壺で熟成させる過程の中でお酢は琥珀色になり、更に時間が経つにつれて黒っぽい色になるのです。
長年使用されたかめ壺には、野生の酵母や酢酸菌が棲んでいて、これらが発酵熟成する過程で調和を奏で、その醸造元ならではの味と香りを造り上げます。昔ながらの熟成方法によって造られるお酢は、深みのある味わいがグンと増しています。
酸っぱすぎず、クセがなく、コクのある味わい深い美味しい黒酢なので、酢の物・ドレッシング・マリネ・ビネガードリンクなど、毎日のお料理にぜひお使いください。お醤油との相性もよいです。料理のコク出しや風味UPに少量加えるだけで違いが出ます。
【精米しない玄米で作る黒酢】
黒酢造りは、まず米麹を造るところから始まります。
米麹は蒸したお米に麹を混ぜ合わせて造るのですが、この時玄米を少しも精米せずに蒸していることが、この黒酢の特徴です。
創業してから40年以上ずっと農薬不使用の玄米で、精米せずにかめ壺で長期熟成する伝統製法で造られた黒酢は、まろやかでクセがなく、素材の美味しさを引き出す味わいです。
また蔵付き麹菌を用いることでさらに味のふくよかさが増しました。調味料として使うだけではもったいないほどの多重層の味わいです。
【鹿児島県は黒酢発祥の地】
鹿児島県は、日本の黒酢発祥の地です。
この地で黒酢の醸造が始まったのは江戸時代後期の1800年頃と言われ、「福山の商人の竹之下松兵衛氏により始められた」という説や、「中国大陸から伝わった」など諸説あります。
元々は大阪府南部で造られていた「和泉酢」を起源として鹿児島県大隈に伝来したと考えられていますが、商業地であった鹿児島県福山には良質なお米や美しい湧水、更には温暖な気候にも恵まれ、黒酢造りに最適な場所だったことからこの地で栄えたと思われます。
【鹿児島県の医者8人が創った醸造所】
歴史深い鹿児島の黒酢造りですが、戦後の米不足を経て新しい現代の製法が広まり、長期熟成が当たり前だった黒酢造りにおいても、数か月という短期間で速醸されるものが出てきました。
そのような時代の流れに危機感を抱いた、食養生に熱心な鹿児島県の医者8人が集まり、「健康のために、混ぜ物のない昔ながらの黒酢を造りたい」と1974年に創業したのが、この醸造所です。
現在は創業メンバーの中の1組のご夫婦とその娘夫婦が引き継がれ、昔と変わらぬ製法で黒酢造りを続けています。
【昔ながらの黒酢造り】
黒酢造りは玄米を蒸すことから始まります。
今では珍しい木製の桶を大きくした「こしき」と呼ばれる蒸し器を使用します。そして、蒸し上がった玄米に麹を十分に混ぜ合わせ、「もろふた」と呼ばれる木箱に入れて、温度に注意しながらよい麹ができるのを待ちます。出来上がった玄米麹は、霧島山麓の湧水と共に薩摩焼のかめ壺の中に入れられます。麹菌による糖化発酵のあと、やがてかめ壺や醸造所の壁に棲む酵母菌の力でアルコール発酵が始まります。そのままじっくり待つと、かめ壺に棲む酢酸菌の力で酢酸発酵がスタート。時折、撹拌しながら熟成していく過程でアミノ酸や有機酸がどんどん増え、黒酢のもろみが完成します。
何も添加しなくても、長年使われたかめ壺には野生の酵母や酢酸菌がいるのです。
最後に、袋になった布でもろみを濾して、美味しい黒酢の出来上がりです。
【お酢の有用性】
お酢の日本での起源は古く、生食の多い和食での味付けに使われてきました。主成分は短鎖脂肪酸の一つである酢酸です。お酢に含まれるクエン酸にはミネラルを吸収しやすくする働きがあります。また、アミノ酸の多い黒酢には「旨み」があり、炒めものや煮物に少し加えると素材の味を引き出します。発酵食品の一つでもあり、食事に積極的に取り入れることでより健康的な生活をサポートしてくれます。
【保存方法】
直射日光を避けて冷暗所に保存してください。
農薬・肥料不使用原料 天然蔵付き麹菌
※酸っぱすぎず、クセがなく、味わい深い美味しい黒酢なので、酢の物・ドレッシング・マリネ・ビネガードリンクなど、毎日のお料理にぜひお使いください。
※炭酸水とお好みの焼酎に玄米黒酢を加えた「玄米黒酢サワー」もとてもおすすめです。
酢酸菌により、薄膜や沈殿物など、白い物質が発生する場合がございます。
【栄養成分表示(100mlあたり)】
熱量:36kcal
たんぱく質:0.2g
脂質:0g
炭水化物:8.8g
食塩相当量:0g
※この表示値は、目安です。
玄米で仕込んだ熟成黒酢はお酢の刺激が減って味がまろやかになり、アミノ酸が増えてコクが出ます。
かめ壺で熟成させる過程の中でお酢は琥珀色になり、更に時間が経つにつれて黒っぽい色になるのです。
長年使用されたかめ壺には、野生の酵母や酢酸菌が棲んでいて、これらが発酵熟成する過程で調和を奏で、その醸造元ならではの味と香りを造り上げます。昔ながらの熟成方法によって造られるお酢は、深みのある味わいがグンと増しています。
酸っぱすぎず、クセがなく、コクのある味わい深い美味しい黒酢なので、酢の物・ドレッシング・マリネ・ビネガードリンクなど、毎日のお料理にぜひお使いください。お醤油との相性もよいです。料理のコク出しや風味UPに少量加えるだけで違いが出ます。
【精米しない玄米で作る黒酢】
黒酢造りは、まず米麹を造るところから始まります。
米麹は蒸したお米に麹を混ぜ合わせて造るのですが、この時玄米を少しも精米せずに蒸していることが、この黒酢の特徴です。
創業してから40年以上ずっと農薬不使用の玄米で、精米せずにかめ壺で長期熟成する伝統製法で造られた黒酢は、まろやかでクセがなく、素材の美味しさを引き出す味わいです。
また蔵付き麹菌を用いることでさらに味のふくよかさが増しました。調味料として使うだけではもったいないほどの多重層の味わいです。
【鹿児島県は黒酢発祥の地】
鹿児島県は、日本の黒酢発祥の地です。
この地で黒酢の醸造が始まったのは江戸時代後期の1800年頃と言われ、「福山の商人の竹之下松兵衛氏により始められた」という説や、「中国大陸から伝わった」など諸説あります。
元々は大阪府南部で造られていた「和泉酢」を起源として鹿児島県大隈に伝来したと考えられていますが、商業地であった鹿児島県福山には良質なお米や美しい湧水、更には温暖な気候にも恵まれ、黒酢造りに最適な場所だったことからこの地で栄えたと思われます。
【鹿児島県の医者8人が創った醸造所】
歴史深い鹿児島の黒酢造りですが、戦後の米不足を経て新しい現代の製法が広まり、長期熟成が当たり前だった黒酢造りにおいても、数か月という短期間で速醸されるものが出てきました。
そのような時代の流れに危機感を抱いた、食養生に熱心な鹿児島県の医者8人が集まり、「健康のために、混ぜ物のない昔ながらの黒酢を造りたい」と1974年に創業したのが、この醸造所です。
現在は創業メンバーの中の1組のご夫婦とその娘夫婦が引き継がれ、昔と変わらぬ製法で黒酢造りを続けています。
【昔ながらの黒酢造り】
黒酢造りは玄米を蒸すことから始まります。
今では珍しい木製の桶を大きくした「こしき」と呼ばれる蒸し器を使用します。そして、蒸し上がった玄米に麹を十分に混ぜ合わせ、「もろふた」と呼ばれる木箱に入れて、温度に注意しながらよい麹ができるのを待ちます。出来上がった玄米麹は、霧島山麓の湧水と共に薩摩焼のかめ壺の中に入れられます。麹菌による糖化発酵のあと、やがてかめ壺や醸造所の壁に棲む酵母菌の力でアルコール発酵が始まります。そのままじっくり待つと、かめ壺に棲む酢酸菌の力で酢酸発酵がスタート。時折、撹拌しながら熟成していく過程でアミノ酸や有機酸がどんどん増え、黒酢のもろみが完成します。
何も添加しなくても、長年使われたかめ壺には野生の酵母や酢酸菌がいるのです。
最後に、袋になった布でもろみを濾して、美味しい黒酢の出来上がりです。
【お酢の有用性】
お酢の日本での起源は古く、生食の多い和食での味付けに使われてきました。主成分は短鎖脂肪酸の一つである酢酸です。お酢に含まれるクエン酸にはミネラルを吸収しやすくする働きがあります。また、アミノ酸の多い黒酢には「旨み」があり、炒めものや煮物に少し加えると素材の味を引き出します。発酵食品の一つでもあり、食事に積極的に取り入れることでより健康的な生活をサポートしてくれます。
【保存方法】
直射日光を避けて冷暗所に保存してください。
農薬・肥料不使用原料 天然蔵付き麹菌
※酸っぱすぎず、クセがなく、味わい深い美味しい黒酢なので、酢の物・ドレッシング・マリネ・ビネガードリンクなど、毎日のお料理にぜひお使いください。
※炭酸水とお好みの焼酎に玄米黒酢を加えた「玄米黒酢サワー」もとてもおすすめです。
酢酸菌により、薄膜や沈殿物など、白い物質が発生する場合がございます。
【栄養成分表示(100mlあたり)】
熱量:36kcal
たんぱく質:0.2g
脂質:0g
炭水化物:8.8g
食塩相当量:0g
※この表示値は、目安です。
※写真にトルソーが表示されている場合のトルソーサイズは身長164cm、バスト82cm、ウエスト60cm、ヒップ85cmです。
※軽減税率対象商品です。
SIZE GUIDE
内容量 | 500ml |
内容量 | 500ml |
単位:cm
CARE GUIDE
- 素材
- 玄米(九州)
- 原産国
- 日本
- 洗濯表示
amritara/アムリターラ
入荷お知らせ
入荷があった際にメールでお知らせいたします。
※この機能は再入荷をお約束するものではなく、再入荷がない場合にはメールは配信されません。
※入荷お知らせメールが配信されても、行き違いで完売となってしまう場合がございます。あらかじめご了承ください。
会員登録をしないでご利用される場合
- メールアドレス必須
メールアドレスを入力して、「この内容で登録する」ボタンをクリックしてください。
携帯電話のメールアドレスを登録する場合、ドメイン指定受信されている方は、****.jpを許可してください。