「服やバッグを手放す時、どうしてます？　フリマアプリで売るのも面倒でなかなかできないし、買取サービスで二束三文になるのもちょっぴり切ない。でも、まだ着られるものを捨てるのはもっと忍びない。ゴミに出して環境破壊もしたくない！　……そんな気持ちを丸ごと救ってくれるのがこちら！　『わざわざお金をかけてモノを手放すの？』と思う人もいるかもしれませんが、やってみると心の変化に驚くはず。不要なものを手放せて部屋がスッキリしたけれど、それ以上に心がスッキリと軽くなります。

理由は、OKURUYO BAGを通してものを手放すことで、誰かの役に立つことができるから。1キット購入するごとになんと35人分のポリオワクチンが寄付できるうえ、開発途上国や障がいを持つ人への支援になります。

小さなことかもしれませんが、一人ひとりの行動が変われば、世界が変わる。今、必要な画期的なプロジェクトだと思います」（エディターKANNA）


OKURUYO BAGって何？
着なくなった洋服や出番の少なくなったアクセサリー、バッグや靴などを手放すことで、世界の子供たちにポリオワクチンを寄付できる画期的なアイテム。
「捨てる」のではなく「送る」ことで、社会貢献ができるサステナブルな取り組み。

©JCV

「OKURUYO BAG」を注文するとできること
１．不用品を送ることで部屋が片づく
使わなくなった衣類や服飾品をまとめて袋に詰めるだけで、面倒な作業がなく部屋がスッキリと片づく。なんと1袋あたり30kgまでと大量に送れるので、一気に部屋が片づく。


２．モノを手放すことで心がスッキリする
捨てると思うとなかなか手放せない服も、「誰かの役に立つならば思いきって手放せる」という声も多い。大切にしてきたものも次の誰かの役に立つことができる。

３．世界の子どもたちにワクチンを寄付できる
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて開発途上国の子どもたちにポリオのワクチンを届けられる。１キットにつき35人分のワクチンが寄付できる。

４．ゴミにしないことで環境保護になる
使わなくなった衣類や服飾品などを廃棄するのではなく、再利用することでゴミの削減につながる。

５．開発途上国での仕事に繋がる
集まった荷物はカンボジアに送られ、現地の作業場で分類等の作業が行われている。現地ではポリオによる障がいを持つ方などを採用することで仕事に繋がり、正当な対価を支払うことで暮らしを支えている。


６．国内の障がいを持つ方の雇用を生むことができる
専用回収キットの製造、封入、発送は主に日本国内の福祉作業所で行われ、障がいを持つ人の自立支援や仕事に繋がる。


OKURUYO BAGの流れ
①「OKURUYO BAG」を注文する。
Women’s Health SHOPの本ページから購入する。
※10点以上のおまとめ購入をご希望される方はお手数ですがこちらのお問い合わせ窓口よりご連絡ください。

②数日後、専用回収キットが届く。
衣類回収袋、送り方などの案内が同梱されている。

③衣類回収袋に、手放すアイテムを詰める。
＞＞注意事項や送れるもの・送れないものリストはこちら

④佐川急便に集荷依頼をする。
集荷の依頼はお近くの佐川急便営業所まで。
＞＞検索はこちら

⑤玄関先で荷物を渡す。
佐川急便のドライバーさんに渡せばOK！